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東京パラリンピック1周年企画

「パラアスリートの活躍とそれを支えた人々」

8月28日の夜、東京パラリンピック1周年を記念して、お二人のトップパラアスリート(義足のスプリンター 大島健吾さんとブラインドスイマー 富田宇宙さん)とその二人をサポートしたお二人(義肢装具士 齋藤拓さん、タッパー 尾原遼平さん)の4人をお迎えして、オンライントークショーを開催しました。

自己紹介と競技の説明をいただいた後は、申込の際に事前にいただいた質問を軸にお答えいただく形式で行いました。

MCの小出史さんの進行で、多岐にわたる話をお聞きすることができました。

このHPで表現するには不可能なほど、たくさんのことを知り、学び、感動し、勇気や元気をもらいました。当日トークショーをご覧いただけなかった方は、動画を下のYouTubeでご覧いただけます。ぜひご覧いただき、感動を共有してください。

ご覧いただいた方々から届いた声

感想として届いたものをいくつかご紹介します。

それぞれの方がわかりやすい言葉でパラスポーツの面白さや情熱を語ってくださいました。異なる種目のパラアスリートとそれをサポートする人が一緒に話してくれたのも新鮮でした。」
パラアスリートのみならず、支える方々との絆等、知らなかった話も聞けてよかったです。」
アスリートとサポーターという組み合わせでお話をお伺い出来たことでよりリアルな実態を知ることが出来た。また、それぞれの皆様の今後の展望等、とても熱く想いを持っておられた様子に刺激を頂いた。」
宇宙選手と大島選手が心に響く話をされていた。彼らの努力やメンタルの強さは想像以上だと思うが、辛いことも含めて楽しんでいる力が伝わってくる。支えてこられた尾原さんと斎藤さんの話も最高だった。義足装具士やタッパーがいかに大切な存在か、感銘を受けた。齊藤さんの常識を超えた要望を真剣に受け止め工夫される姿にプロ意識の高さを感じ、感動した。」
「アスリートのお2人が障害者も健常者も関係なく一緒にスポーツを楽しむ機会が持てるように考えていらっしゃることに感銘を受けました。 齋藤さんと尾原さんもお人柄の良さが滲み出ていて素敵な講演会だったと思います。」
パラアスリートの方ご自身だけではなく、周りで支えている方も共に努力し、協力し合うことでパラスポーツが成り立っている…パラスポーツの素晴らしさ、奥深さに改めて気づかされました。共に生きる社会のために自分にできることを考えたいと思いました。」

ご覧いただいた方々から届いた声

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