今、東京を中心に毎週末にどこかで必ず障がい者スポーツイベントが開かれています。
障がい者スポーツへの追い風が吹きまくっています。
すごいなあ。熊本でもこの風を少しでも吹かせたいなあ。どうしたら吹くのかなあ。
東京パラリンピックが終わっても、吹かせ続けるにはどうしたらいいのかなあ。
そんなことを考えていておもったこと。
Arts and Sports
for Everyone
設立ストーリー
今、東京を中心に毎週末にどこかで必ず障がい者スポーツイベントが開かれています。
障がい者スポーツへの追い風が吹きまくっています。
すごいなあ。熊本でもこの風を少しでも吹かせたいなあ。どうしたら吹くのかなあ。
東京パラリンピックが終わっても、吹かせ続けるにはどうしたらいいのかなあ。
そんなことを考えていておもったこと。
風が吹くのを待つのではなく、
風を自分で吹かせよう。
風をしっかり受けるには、
大きな帆(障がい者団体同士の連携)
があるといいなあ。
パラリンピックに向けて早くから
あちこちで障がい者スポーツに触れ合う
機会が大切になるんだろうなあ。
でも、ああだこうだと考えているだけでは前には進めない。よし、自分で新しい団体を立ち上げよう。
賛同してくれる仲間を募り、立ち上がったのがArts and Sports for Everyone!
活動メンバーは少ないけど、小さな活動をこつこつと続ければ、そよ風が吹き始めるさ。そのそよ風をいろんな場所で吹かせれば、そよ風がきっと集まり、強い風となる。
そうすれば、2020年だけでなく、その後にもその風がやむことはないんじゃないか、そう信じています。
東京パラリンピックはスポーツイベントだけれども、障がい者全体にみんなの目が向く大きなチャンス。
このチャンスを障がいの種類を超えて、障がい者みんなの力でつかみ取る。
その一端をASEが担う。そんな希望を胸に走っています。
私たちはASEの活動を応援しています
法人サポーター